磨き傷の簡単な消し方

よく手入れをされて一見きれいに見える車のボディも、近寄ってみると無数の細かい傷があるのが判るものです。
これ、実は車を綺麗にしようと洗車をしたときに傷をつけてしまう『磨き傷』なんです。
気を付けて洗車をすれば磨き傷が付くのを少なくすることはできますが、我々の一般的な洗車環境ではゼロにはできません。
最近、ボディの色がくすんできたように感じる方、車から少し離れて見ても磨き傷が気になるという方に、磨き傷の簡単な消し方をご紹介します。

それは、研磨剤入りのワックスで磨くことです。
磨き傷も塗装表面の微細な傷である以上、傷の深さまで削り取るか再塗装する以外に消すことはできません。
キズ消しを謳ったノーコンパウンド(研磨剤が入っていない)のカラーワックスもありますが、こちらは厳密にいえば傷を埋めて目立たなくするだけ。塗装でもないので1カ月程度で効果が無くなってきます。
また、直接コンパウンドで磨く方法もありますが、番手(粒子の細かさ)の選択や使い勝手、失敗の少なさから、まずは研磨剤入りワックスがおすすめです。

ご自分の車の色味に合わせた研磨剤入りワックス(濃色系や淡色系などがある)を選び、商品に書いてある使い方に従ってボディの目立たない部分で試してみましょう。
注意するのは、力を入れて磨かない事。摩擦熱で磨いている部分が乾くと、研磨剤が強く塗装面にあたって結局傷になったり磨きムラになったりします。磨くスポンジや布に軽く水を含ませると、軽い力で磨きやすくなります。

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